【お客様の声/東京・40代・接客販売】他サロンで顔タイプ診断を受けたけれど、ファッション迷子に。

今回オンラインで顔タイプ診断と眉メイクレッスンを受けてくださったのは、東京にお住まいのK様。

実は、以前に他サロンで顔タイプ診断を受けたけれど、さらにファッション迷子になってしまったとのこと。

ファッション系診断を受けても、迷子になる理由

レッスンに申し込まれる前に、お問い合わせもくださいましたm(_ _)m

ざっくりとした概要はこんな感じです。

Q
「以前に顔タイプ診断を受けたのですが、さらに迷子になってしまいました。工藤さんにお願いした場合、異なる診断結果が出ることはありますか?」
A

診断法は顔タイプ診断協会で統一されてるため、同じ結果になる可能性が高いです。ただ、迷子になっている原因として次のことが考えられます。

①似合うものだけの提示で、現状と診断結果との差を埋めていく方法についてアドバイスが弱かった
②診断結果の「似合う」ものと「好き」な服のテイストがかけ離れていて着地点がわからなくなった

当サロンの場合は、事前のカウンセリング〜下準備にも時間をかけております。当日のカウンセリングだけだとお互いラクなのですが笑、限られた時間では表面上のやりとりだけで終わってしまい、お客様の希望(好きや理想)を十分に汲み取ることは難しいと思っています。
それを踏まえ、お客様がゴールに向かうために、結果よりもアドバイスを重視してレッスンを行なっていきます。

少しでもK様のお役に立てればと思っておりますので、どうぞご検討くださいませ。

この回答が腑に落ちたとのことで、レッスンに申し込んでくださいましたm(_ _)m

顔タイプ診断は、顔の印象に加えて◯◯も加味するといい

やはり、K様のモヤモヤの原因は「似合う」と「好き」がかけ離れていたからでした。

そして…そもそもの診断結果についても、今回は異なるタイプをお伝えいたしました。

たしかに顔「だけ」で分析すると、結果は以前と変わらず「クールタイプ」。

顔タイプ診断は、基本的に「顔」の印象をもとに分析するものですが、それに加えて身長や体型、話し方なども考慮した方が、よりパーソナルな「似合う」ものを導き出すことができます

K様の場合は、身長が低いことと華奢な体型、話し方や声のトーンから女性らしさが溢れ出ていました。

さらに、「目」の印象も加味し、クールタイプに振り切らないほうがいいと判断

異なるタイプをおすすめしたうえで、フェイスマッチ(雑誌などのコーディネートに顔写真を当てはめてる手法)でも似合うものを視覚的に確認いただきました。

「似合う」も「好き」も自分らしさ♡どちらも大切♡

そして、「似合う」と「好き」をどう融合さえていけばいいかを具体的なコーディネートをお見せしながら説明いたしました。

また、ファッションだけで「好き」に寄せると無理している感が出るので、髪型やメイクもどう寄せていけばいいのかアドバイス。

今回のご提案にK様がとても喜んでくださり、私も嬉しかったです^ ^

私は「似合う」も「好き」も大事にしたほうがいいと思っています。

女性って、自分もワクワクしたいし(好き)、人からも素敵と思われたい(似合う)生き物♡

いくら「似合う」服を身に纏っていても、心が楽しくないと、オシャレが辛くなってきますよね。

そして、両方の要素があってこそ、本当の自分らしさになる

お客様からのメッセージに感動…

LINEのやりとりで「出会えてよかった!」とまで言ってくださって…

その言葉だけで、しばらく生きていけます。。。

まとめ

ファッション系診断は「結果」よりも、カウンセリングやアドバイスの方が大事^ ^

そして、自分の「好き」もぜひ大事にしてほしいと思います♪

お悩みの方は、一緒に着地点を見つけていきましょう〜♡