こんにちは*
Mew-styleの竹内です。
本日は、メイク下地の【コントロールカラー】についての投稿です^^
皆さんはコントロールカラーは何色を使っていますか?
お肌の色味について悩みがない方は使用しなくてもOKですが、
赤み・血色不良などのお悩みがある方は使用することをおススメしております^^*
私は、もともと赤み肌なので赤みを消したくて【緑】のコントロールカラーを大学生の時に使っていました。
緑は、赤色の反対色なので赤みを消してくれることに間違いはありません。
ただ、使い方を間違えると血色が悪く青白い印象になってしまう恐れが(‘_’)
知識がないときはネットで好評なものを買って試して買って試しての繰り返しで…
結局何がいいのか本当の知識は無いのでわからず…(;’∀’)
そこで本日は正しいコントロールカラーの使用方法について少しでも皆様のお役に立てたらと(*’ω’*)
気になる方は最後まで読んでみてください*
コントロールカラーとは

そもそもコントロールカラーはどのような用途なのか、簡単に説明します。
■コントロールカラーとは
赤ら顔や血色の悪い肌を色によって調節し理想的な肌色に近づけるアイテム
使用部分は気になるところ、または顔全体に塗ります
昨今のベースアイテムでは【化粧下地】【コントロールカラー】が一緒になっているものも多いです。
基本的な順番としては
・ベース(下地)
・コントロールカラー ◂◂◂本日はココ
・ファンデーション
・コンシーラー
・フェイスパウダー
と、この順番で使用してきます。
■正しい使い方■ before after

こちらは正しい知識がある前と後の写真ですが、
左側は〈フルメイク〉つまり完成された状態です。
右側は〈眉毛とベースのみ〉
右側の〈眉毛とベースのみ〉のが血色感があり健康的に見えませんか?
【左側はなんだか白すぎる以外にも突っ込みどころは満載ですが^^:笑】
正しい塗り方や正しいアイテムを使うだけでこんなに印象が違うのです。
右側はチークもアイメイクもしていないのです。何となく小顔にすら見えますよね。
何が大きく違うかというと…
≪コントロールカラー≫
***でした****
今まで赤みには緑だと思い込んでいたので、まさか黄色がいいとは(*’ω’*)!
そして、黄色は肌色を整えてくれるだけでなく、健康的にきれいに見せてくれます。
赤ら顔・ニキビ跡にお悩みの方は是非一度下地を見直してみてください***
そして、ポイントは色ですね。
赤みが気になる方 ▷ コントロールカラー イエロー
血色が欲しい方 ▷ コントロールカラー ピンク
透明感が欲しい方 ▷ コントロールカラー パープル
***ぜひお試しください***