「今まで着ていた服が似合わない」
「何を着ればいいかわからない」
こんな経験ありませんか?
特に30代以降に多い、このお悩み。
今回は、「ファッション迷子」に陥っている方のために、
服装に悩まないための解決方法をご紹介していきます♪
目次
30代以降にファッション迷子が多い理由
体型が変わった
年齢を重ねると、基礎代謝が落ちます。
普段から運動をされている方であれば、スタイルの維持もできますが、
特に何もやっていないとなると体型は確実に変化していきます…。
肌のくすみ、しわ、しみなどのトラブルが増える
30代をすぎると、目立ってくるのが肌トラブル。
ターンオーバー(表皮細胞が再生されるまでの期間)が滞ることが主な原因ですが、食生活や睡眠もダイレクトに肌に響き始める年齢です。
価値観とともに、好みも変わった
30代に入ると、仕事上のポジションや結婚、出産などライフスタイルも変わってきます。
また、人生の経験値を重ね、考え方や価値観にも変化が出てくることに伴って、好みも変わってくるタイミングですよね。
ファッション迷子の解決法
現状の自分を知る

現状の自分を知らなければ、似合うものがわかっても、どこをどう変えていけばよいかわかりませんよね。
「今」の自分に「似合う」ものを知る
そして、ファッション迷子から抜け出すには、「今」の自分に似合うものを知ることがマスト♡
サロンのレッスンでは、以下の3つの診断手法により、外見を分析、客観的に把握し、あなたに似合うものを導き出します(^^)
◆パーソナルカラー診断を知る【似合う色】

肌トラブル緩和策の一つに、「パーソナルカラーを知る」ことが挙げられます。
似合う色を身につけると、肌の透明感が増したり、血色がよくなって見えるなどの効果があります。
反対に、似合わない色を身につけると、顔色が悪くなったり、肌がくすんで見えるため、あなたをさらに老けて疲れさせた印象に見せてしまうことも。
ですので、肌トラブルが気になり出したときには、似合う色と苦手な色(特に色の傾向)を押さえておくことがとても大切なんです。
◆骨格診断を知る【スタイルアップ】

体型の変化には、スタイルアップが図れる「骨格診断を知る」ことが有効ですよ(^^)
骨格診断では、体のラインや質感・特徴から、体型をより美しく見せるための服の「形」と「バランス」を導き出します。
◆顔タイプ診断を知る【似合う服】

そして、似合う服のテイストや小物、ブランドがわかるのが「顔タイプ診断」。
自分の顔タイプの得意・不得意を把握しておくと、自分に似合うアイテムを見つけやすくなります。
ですが、例えば、30代以降のキュートタイプの方は
「年齢的にキュートな着こなしは若作りに見えそう…」と思われるかもしれません(;ω;)
その場合は、「キュートタイプ」という診断結果を「軸」に、
・スカートの丈を長め
・トップスは曲線+ボトムスをパンツ(共布リボンでスタイリッシュなものなど)
にすることで落ち着きを出すことができますよ♪
これは全ての診断法にいえることですが、診断結果は「軸」と捉えておかれると良いです。
「これしか着たらダメ」と思わずに、
【診断結果+なりたいイメージ・ライフスタイルなど】で自分らしいオシャレを楽しみましょう♡
「似合わない服が増えた」ではなく「着こなせる服が増えた」

ものごとには必ず「表」と「裏」があります。
一見、マイナスに見えることでも、プラスに変換できるということ♪
年齢を重ねて「似合わない服が増えた」ではなく、「今の年齢だからこそ着こなせる服がある」。
そう、今のあなたにしか着こなせない服があるんです♡
「なんとなく」の服選び から
「とびきり似合う」服選び へシフトして
今の自分を楽しみましょう♪
