【お客様の声/石川・20代・接客販売】自分には似合わないと思っていた

今回レッスンにお越しくださったのは…なんと石川県からのお客様!車で高速道路を利用してわざわざお越しくださいました。。もうそれだけで涙。

顔タイプ診断と骨格診断を受けてくださいました♪

色に縛られない服選び

H様は、パーソナルカラー診断済みで、オータムタイプだったよう。

ただ、それに囚われてしまい、マスタードやカーキなどの服が多く、コーディネートがワンパターンになりがちだったとのこと。

確かにパーソナルカラーは肌写りを良くしてくれる色なのですが、あまりそれに縛られると色選びの選択肢が狭まり、本来楽しいはずのおしゃれが苦痛になってきてしまいます。

服は4つの要素から構成されています。

似合う服を見つけるなら、この要素を意識しましょう〜とお伝えしているのですが、

ここで大事なのが、すべて自分に似合うものにしなくても良い!ということ。

もちろん、すべての要素を「似合う」で揃えられると良いのですが、

それだと「枠」の中で服を選ぶことになるので、コーディネートがワンパターンになってしまったり、服選びのワクワク感が薄れていくこともあります。

なので、テイストさえ外さなければ、そのほかの要素は柔軟に考えてもらってOK♪

また、似合う色に関しても、パーソナルカラー(肌映りが良く見える色)とは別に、顔の印象に合ったイメージカラーというものもあるので、幅広く考えてもらっていいと思っています。

(天海祐希さんは、パーソナルカラーが何タイプかはわかりませんが、黒や青などシャープさを感じる色がお似合いになりますよね。それは、彼女のシャープな顔立ちと色のイメージが合っているから。これがイメージカラーというものです。)

こんなコーディネートに憧れていた!

I様の場合、顔タイプ診断の結果(カジュアル)と、なりたいイメージ(大人っぽくキレイめ)が異なっていました。

ファッションだけで、なりたいイメージに寄せていくと無理している感が出てしまうため、ヘアスタイルやメイクでの寄せ方も併せてアドバイスさせていただきました。

ご提案させていただいたコーディネートを見て、「憧れていたコーディネートです!けれど自分には似合わないと思い込んでいました。診断を受けて本当に良かったです!」

と笑顔でお話しくださったのがとても印象的でした^ ^

思い込みがおしゃれの幅を狭めてしまう

「自分には似合わない」「ピンクは似合わない」「可愛い服は似合わない」など、ファッションに対する思い込みって誰しもが持っているもの。

けれど、それではおしゃれの幅や自分の表現の幅を狭めてしまいます。

「わたしなんて…」と感じてしまうのは、そんな思い込みの中にいるから。

「本当はこうなりたい!」という心の声をキャッチし、ファッションに対する思い込みのブロックを外すことが、自分らしいスタイルを形成するための第一歩。

「好き」や「憧れ」も自分らしさの一部になりますからね。

I様も今回のレッスンで、ご自身の外見美の可能性を広げられたようでした♡

まとめ

思い込みでご自身の可能性を制限しているのはもったいない♪

「本当はこんな服を着てみたい」「憧れの女性に近づきたい」けれど、何から始めればいいかわからないという方はぜひご相談くださいね!