まさか?パール入り下地で顔がデカくなる?!

パール入りの下地は、肌のツヤ感や立体感をだすのに便利なアイテム♡

今流行っているツヤ肌をつくるのに、パール下地を使われている方も多いかと思います。

ですが、よかれと思って使っている、そのパール下地が、あなたの顔を大きく見せているかも?!

今回は、パール下地のデメリットもおさえながら、正しい使い方をご紹介します〜♪

パール入り下地を使うメリット

自然なツヤ肌をつくれる

パールの光効果で、内側から発光しているような自然なツヤ感・ハリ感を演出できます。

若々しく見える

肌にツヤ感やハリ感がでることで、若々しい印象になります。

肌がキレイに見える

パールの光効果が、レフ板のような働きをしてくれるので、素肌がキレイに見えます。

パール入り下地を使うデメリット

顔がデカく見える

光効果がレフ板のような働きをしてくれるパール下地。
ですが、塗る場所を間違えると、顔を大きく見せてしまうんです( ; ; )

全顔に塗った場合を想像してください。

光効果で顔全体にハリ感が出る → 顔がふっくらして見える

ふっくら程度ならまだ良いのですが、パール感が強いものだと、顔がデカく見えることもあります。
なので、むやみやたらにパール下地を使えばいいというわけではないのです(;ω;)

パール入り下地の正しい使い方

そうは言っても、パール下地を使ってツヤ肌をつくりたい!という方は、次の使い方を試してみてくださいね♡

パール入り下地は、全顔に塗らない

パール下地は、顔全体に塗るのはNGです。
顔の高くなるところに塗りましょう♪

具体的には、おでこと両頬、顎先です。ここに塗るとハイライト効果で顔に立体感がでます。

のせた部分が一番濃くつくので、その部分から外側に向かって伸ばしていきます。

使用量に注意する

顔全体に塗る必要はないので、パール粒大より少なめでok♡
たくさん塗れば良いというものではないので、使いすぎに注意しましょう。

パール入り下地がオススメな人

パール下地のふっくら効果が、オススメの人もいます。

・骨っぽい人(影になる部分に光を与えてくれるので、骨っぽさを緩和できます)
・お疲れ顔の人 (げっそり感を緩和できます)

こんな方は、パール下地を選ぶと良いですね♪

まとめ

ツヤ肌つくりに便利なパール下地。
せっかくの光効果を最大限に利用するためにも、正しい使い方をマスターしておきましょう♪